20220626 正確な資金計画書に大切なこと
本日は建て替えのご相談
現金で注文住宅をお建てになる方と
一部フラット35の
住宅ローンを組まれて注文住宅をお建てになる方
2種類の資金計画たたき台を
作成させていただきました
現金の方と
住宅ローンを組まれる方では
諸経費が大きく変わってきます
解体見積りも
実際現地調査と
聞き取りや打ち合わせ後に
見積書を作成してもらうことで
資金計画が正確になってきます
本日もご相談のなかで
床下には大きなガラ(コンクリートの塊)
がビッシリだと
お話をしてくださった方がいます
産業廃棄物の上に
新築は建てられませんので
解体費用も高くなります
リフォームで外壁が二重になっている場合なども
正直にわかる範囲で正確にお話をして
見積書をとりましょう
現地調査や
聞き取りもせず
建物の大きさだけで
見積りを作成する解体業者さんもいます
また建物のことを考えて
解体後の埋め戻しもしないと
後に余計な出費がかさむことにつながることも
そして食器や
使わなくなるであろう
色々なモノの処分費も
業者さんに全て分別して処分してもらうか
ご自分たちで
ゴミ袋を買ってこまめに処分したり
粗大ごみの日を利用したり
軽トラックなどを借りてきて
家電リサイクル法にそって
ご自分たちでリサイクル処理することで
何十万円もの費用を抑えることができます
よくわからない
建て替えの話を聞いてみたい
というご家族様
色々なお話を聞かせていただくことで
またこれまで私が
見聞きしたことをお伝えすることで
情報交換でき
正確な資金計画に近づいていきます
家を建てる側メインの資金計画ではなsく
家を建てられる方と一緒に
資金計画も作成させていただきます
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私の誕生日の明日は
解体現場立ち合いからスタートです
それではまた
田澤 妙子