20220620 火災保険料について
連日の石川県能登地方での大きな地震
被害にあわれた方
お見舞い申し上げます
今後も余震にお気を付けください
さて
地震に強いとか
耐震等級3と言われても
建築業界の方でなければ
ピンとこない方も多いのではないでしょうか
レッドゾーンと呼ばれる地域では
いくら設計・施工が
耐震等級3だとしても
現在
耐震等級での優遇金利を受けることができません
地面の隆起や亀裂
地滑り
水害がおきてしまった場合などに備えましょう
自然災害が増えていますので
現金でお建てになる方も
住宅ローンを組まれる方も
火災保険料金を
家づくりを考えるときに
忘れないようにお金の使い道の計画をしましょう
また2022年10月契約分から
損害保険大手さんは
家具や家電などの損害補償
家財保証について
自己負担額の一部を
大幅に引き上げます
例えば
家具家電
エアコン
テレビ
パソコンなど
転んでテレビを倒して壊したとか
パソコンに飲み物をこぼして壊したとか
排水管が破裂して家具が水浸しになったなど
現在は0円~1万円程度の自己負担額の最低額が
今年10月以降は5万円に引き上げられます
火災や台風で
家具が破損したときは
家財保険をかけていれば
変更なく選択可能
雷が落ちて
電気系統がダメになったり
真冬の停電により
給湯器が凍ってしまったり
(エイハウスでは室内付けが標準仕様)
生活していると
色んな事が起こります
またハザードマップで確認し
水害や土砂災害など確認し
火災保険に水害保証をつけると
火災保険料金が高くなりますが
万一に備え
火災保険は切らさず
かけ続けられるよう
土地や間取り先行でなく
こういった諸経費を忘れずに
家づくりの必要なお金として
考えましょう
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ハザードマップで確認しても
不明確な場合もあります
本日も
特定用途制限地域における
専用住宅事前確認書
の申請が終わってから
確認できる
庁舎と課を教えていただき訪問
近隣でも浸水想定があるところと
ないところがあり
確認しに行って良かったです
住宅ローンの優遇金利や
火災保険の加入
大切なマイホームと
家族の命を守る大切な情報
明日は
現地にて確認作業
何度も何度も現地や関係役所に確認しながら
家づくりは進められます
本日お世話になった
太田支所の農業委員の方
平鹿地域振興局の方
横手市条理北庁舎、危機管理課の方
タカラスタンダード横手ショールームの方
オーナー様ご家族様
親切にご丁寧に対応してくださり
ありがとうございます
真夏日予報の明日も元気に
それではまた
田澤 妙子