20220601 家づくりについて考える
今年4月からの省エネ基準上位等級
10月からの更なる上位基準
建物の性能進化推進が止まりません
なるべくCO2を排出しない
エコな家づくりが
急速に進められています
憧れの
吹き抜けや土間スペース
でも実際生活が始まり
住宅ローンの支払いは
お引き渡し後
直ぐに始まります
電気代が高いからといって
24時間換気の電源を止めて
カビが生え
家中がカビ臭くなり
お子さんのアレルギーが
悪化したりしないよう
家づくりの支払い計画
家づくりの順番は大切です
夏場の光熱費は
ぐんと下がります
エイハウスオーナー様が
公表してくださっている光熱費は
こちらをクリック
例えば大仙市では
令和2年4月1日より
下水道定額制使用量から
従量制使用量に移行されました
大仙市水道料金については
平成30年度から
料金徴収業務を民間事業者に委託されています
基本料金+従量料金
建て替えの場合
以前の建物は13㎜だったとても
20㎜のメーター口径になる場合がほとんどです
口径による基本料金の違い
将来
施設の老朽化
管路更新など
またコロナ禍により
支払いができない世帯も増え
最長6ケ月の支払い猶予や
分割納付の対応もされています
人口減少により
支払いする人口が減り
メーターでもなんでも物価が
上昇し続ければ
負担金が高くなっていくのは
誰でも容易に推測できます
プロパンガスも値上げが続いています
電気料金も
使用量にかけられる
燃料費調整単価
毎年5月に見直され変更する
再エネ発電賦課金単価も
値上がりしています
光熱費はずっと同じではありません
今年の春
同じ学校の制服なのに
下のお子様の制服代が
2年で
一式5千円アップしていたと
教えてくださったオーナー様もいらっしゃいました
フラット35
今月融資実行の方は
先月より0.01%アップ
1.49%
35年=420ケ月
2,000万円融資実行された方は
総利息額
5,678,365
3,000万円融資実行された方は
総利息額
8,517,548円
4,000万円融資実行された方は
総利息額
11,356,731円
5,000万円融資実行された場合
総利息額
14,195,914円
住宅ローンには
総利息額プラス
つなぎ融資利息や
様々な諸経費もかかります
変動金利をお考えの方は
1.25倍ルールのデメリットをお忘れなく
変動金利の場合
金利見直し後の返済額は
前回の1.25%までしか上がらないルールです
5年後の返済額の上限は12万5千円/月
急激な返済額の上昇を防ぐルールですが
大きなデメリットは
足りない分は
返済期間満了時に
一括で支払わなければならないことです
今月私は51歳になります
自分の家族、伯母
友人や友人のご両親を見て思うこと
年齢を重ね
病気のリスクは高まり
子育てを終えた後は
介護が待っています
金利は上がる要素しかない今の時期に
変動金利はお勧めしていません
支払いも建物も
安心な家づくり
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※絶対にしつこい売り込みや、訪問販売は一切いたしません。ご安心してお越しください。
伯母宅敷地の蕗も
おかずにして
6月も堅実に健康に
それではまた
田澤妙子