20220206 雪下ろし注意
積雪1メートル
連日の大雪で
我が家の車庫が
雪の帽子をかぶっています
真冬日が続いており
勾配屋根でも
雪が積もっている状態
運転していると
他社様の新築が目にとまりました
つららが出来ていました
断熱計算をして
施工がきちんと行われていれば
このように
天井や屋根から熱が逃げることなく
光熱費は抑えられます
新築をお考えのご家族様
建築会社選びは
将来の光熱費にも関わってきます
オーナー様達も
昨日から
1メートル以下に積雪を抑えようと
屋根の雪下ろしをされていると
ご連絡いただいております
横手市では
24時間降雪量が50センチ超え
0.5メートル
我が家でこの程度
雪深い地域の皆さん
除排雪本当にお疲れ様です
そして雪下ろし
すてっとはだける(秋田弁)のは危険です
ベテランの方の雪下ろしを見ていると
20~30センチの厚さを残しながら
雪下ろしをされています
平らな屋根でも
滑ります
また
陸屋根は雪がおろしやすいからと言って
スコップで屋根に穴をあけるほど
頑張らないでください
暖かくなると
穴が開けたところから
雨漏りしてきます
スコップで割ったのか
ガルバリウム鋼板の屋根材が
ボコボコ傷だらけにしてしまわれた
お宅からのご相談
過去に2回ありました
穴だらけの屋根は
葺き替えになり
足場代など含め
高額な費用がかかります
エイハウスの屋根は
お金と手間暇をかけ
雨漏りしないような造りになっています
また
ご自分で屋根に昇るのは
怖いと思われる方は
市役所に
保険もきちんとかけて
徐排雪作業をしてくださる業者さんの
紹介をご相談してみてください
助成申請なども各市町村で取り決めがあります
また屋根の雪を
おろしっぱなしにして
壁や土台の通気を止めないようご注意ください
息ができないと
家の中と外の温度差で
土台や外壁を貼っている木材が
ひと冬でも腐ります
オーナーの皆様
写真付きの説明書
すまい手に向けてを
もう一度ご確認ください
冬期間には
エアコン動かないと
メーカーさんが呼ばれて行ってみたら
室外機が雪で覆われていたり
霜取り運転の仕方を確認されていなかったり
お掃除していて
カチッと元に戻していなかったり
ということがあるそうです
これはメーカー責任ではないため
全て出張料がかかります
取り扱い説明書を良くご覧になって
お取り扱いください
↓家づくりのご相談ご予約はこちらをクリック↓
※絶対にしつこい売り込みや、訪問販売は一切いたしません。
ご安心してお越しくださいませ。
水曜日あたりには
真冬日を脱出できそうですね
温かいお風呂に入って
明日も元気に
それではまた
田澤妙子