5.ランニングコストのかからない家の特徴|光熱費を下げる方法を解説!5-2ランニングコストを抑える方法はある? 5-2-1外壁の材料を工夫する?
5-2ランニングコストを抑える方法はある?
その家に住み続ける限り、かかるランニングコストを抑えることができれば、家計的にも楽ですが、善策はあるのでしょうか。
「定期的にメンテンナンスが必要な外壁材を見直すべき?」
「熱などが逃げないような間取りを考えるべき?」
「高性能の住宅設備を完備すればいい?」
ここでは、上記について見ていきます。
5-2-1外壁の材料を工夫する?
外壁の材料を工夫しても、一概にランニングコストは抑えられません。
似たようなデザインの場合、窯業系の外壁を選択してイニシャルコストを下げるのか、金属系の外壁を選んでイニシャルコストは増えるものの、ランニングコストを下げるのかの判断は最終的にお客様にゆだねられます。
でも、実際には、最終的にお客様にゆだねられても「良く、わからない。」というのがお客様の本音です。
雪国の秋田の場合の基準は、金属系の外壁を選ぶのが私のオススメです。それを基本にして最終的な家づくりの価格の決定を下すと間違いはありません。
(い)「お客様の生の声」はこんな雰囲気!出会いのキッカケは...!!(ろ)「棟梁 池田 吉和」・師匠「棟梁 池田 吉和」のまた上の師匠(は)再確認!家づくりを委ねる職人さんの素顔!!その匠の技と力量とは...(に)施工実績一覧(ほ)住宅ローンの支払額とともに、毎月、気になるOB様の光熱費を公開!!(へ)私自身で毎日更新している「一年前の独り言から、今日、元気をもらうブログ!!」はこちら