2.雪国の平屋の間取りは?建てる際の注意点や平屋に合う屋根の特徴を解説 2-1平屋のメリット・デメリット 2-1-6デメリット③防犯面の問題

2.雪国の平屋の間取りは?建てる際の注意点や平屋に合う屋根の特徴を解説 2-1平屋のメリット・デメリット 2-1-6デメリット③防犯面の問題

2-1平屋のメリット・デメリット
2-1-6デメリット③防犯面の問題

平屋の場合、水回りやリビング、寝室といった生活スペースの全てが1階部分にあるので、自ずと開口部が増え、侵入する隙を与えやすいというデメリットがあります。

また、足場がなくても侵入することができるため、空き巣に狙われやすいとも言われます。

そのため、夏場に暑いからといって窓を開けていたり、戸締まりをしなかったりするのはかなり用心したほうがいいでしょう。

ただ実は雪国では、防犯面でも平屋住宅は問題ありません。雪の少ないエリアでは、防犯面も考え、雨戸などが設けられますが、そもそも雪国の住宅の場合、雨戸やシャッターというような窓周りの設備は施工しません。

冬場の屋外は日常的に氷点下以下の温度になってしまうのが当たり前で、雨戸やシャッターは凍ってしまった水分の影響により、無理やり解放しようとすると壊れてしまいます。

また万が一、火事が起きてしまった場合にそんな凍った状態では屋外に逃げることもできません。

防犯で一番いい方法は、隣近所の方と仲良くし、他府県のナンバーの自動車が止まっていれば、連絡を取り合えるような関係を構築していることです。

住んでいる町内会の団結力が固いほど抑止効果となり、そんな人目につくところでは犯罪は起こりにくく、犯罪を未然に防ぐことができます。

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